なんでもあじさい寺として地元では有名らしいです。他の人のブログを見てまだ咲いているだろうと
いうことで独りで行ってきました。
8時過ぎに行ったのですが、私独りぐらいしか居ませんでした。
とりあえずあじさい中心に撮りましたが、やはりかなり枯れかけでした。あじさいは正直今月いやというほど
撮ったので何か建物、人をバックに撮ってみたかったのです。
まず3枚アップします。
このお坊さんの看板寺の至る所であります。


こんな感じではどうでしょうか?手前のあじさいはピントを合わせれなかったので奥に合わせました。

R10で撮ってみました。
設定はISO100、露光時間を2秒、フォーカスあおAFから無限遠に変えて見ました。
三脚がないので、当然手すりに置いたので思いっきり入っています。


これも見切りありますね。

三脚持ってればもっといい構図があったかと思います。R10もちゃんと夜景撮れますね。
今年は夜景なんか撮って行きたいと思っているので、今後も挑戦です。

こうして撮るとお城らしくなるかな。

なかなか難しいですね。

DSC-R1はやはり今見てもシャープですね。後継機が出ればよかったのですが、
軽い一眼レフやSONYからαが出たからなくなったのでしょうね。
この時は兵庫県に住んでましたので、平日に休みをもらった時時期的には
桜の季節でもないのですが、お城に行ってきました。
遠くに見えるのは町のシンボル唇鼓櫓です。

そしてアップ。

城といっても石垣しか残ってません。

この写真は今は手元に無い、SONY DSC-R1で撮りました。
このカメラは今も思うのですが、当時はネオ一眼と言われバリアングルモニタ、
液晶のファインダー、APS-Cサイズに迫る撮像素子で、かなり解像度がある写真が
撮れました。ただ残念なのではややレンズが暗く、ボケは期待できませんでした。
一応コンパクトカメラ扱いだったので、やや中途半端な印象でしたがEOS 40D購入後も
活躍してくれました。
父の純正50mmf1.4を借りて撮影しました。雨のあとでの紫陽花理想的でした。



f1.4ですが、さすがというかフルタイムマニュアルとか1.8には無いしっかりとした作りですね。
絵はやはりボケもいい具合に出ていると思います。本格的に撮影したいのですが。これっきりでした。
この蜻蛉池公園の紫陽花で一番気に入った色のものがありまして、個人的に
ワインレッドの色が好きなのですが、これに近い濃い色が出てた珍しい紫陽花
がありました。その3点をアップします。50mmで、マイナス補正しました。



あと1段ぐらいマイナス補正してもよかったような。
私的には露出はやはりオーバー気味に出るのでR10と同様にマイナス補正が必要かなと。
4枚アップします。




すべてクロームモードですが、もっと昔は色が濃すぎるぐらいに感じたのですが、
意外といまいちですね。それより淡いのかなと。
またまた紫陽花なのですが、田んぼの近くに咲いているものをR10で撮りました。
やっぱりこのカメラは露出がオーバーになりがちなので-0.3にしていますが、
それでもまだハイキーな感じがします。
陰ぐらいが丁度いいようです。


